2020年 5月 01日
ブルーボトルコーヒーが大切にしていること
創業以来、“おいしいコーヒーをより多くの人に届ける”をミッションとしているブルーボトルコーヒーは、デリシャスネス、ホスピタリティ、サステナビリティの3つを大事にしています。
デリシャスネスとは、“おいしさ”のことです。ブルーボトルコーヒーでは、専門のバイヤーが世界の農園をまわり、品質チェックをおこなったうえで基準を満たす生豆のみを仕入れています。そして、それぞれの豆の個性を引き出す焙煎をほどこし、私たちが考えるベストな方法で抽出したコーヒーを提供しています。
ホスピタリティとは、“サービス”のことです。バリスタの接客やおもてなしは、コーヒーをさらにおいしくする大事なエッセンスです。お客様を迎えるカフェでは、それぞれの時間を過ごしていただけるよう心地よい空間づくりを心がけています。
サステナビリティとは、“持続可能なこと”です。農園で働く生産者からカップ一杯のコーヒーを提供するまでに関わるすべての人が、適正な対価とのもとでコーヒービジネスを続けられるようサイクルを確立しています。また地球全体で改善が求められる環境問題への取り組みとして、土の中で分解可能な素材で作ったエコカップを推奨したり、ゼロウェイスト(ごみや無駄なものをゼロにする)を目標に掲げるなど、環境に配慮したコーヒーライフを提案しています。
それぞれについての詳しいお話は、また次回。