ブルーボトルコーヒーとは 

私たちブルーボトルコーヒーは、2002年に創業者のジェームス・フリーマンによって、アメリカ・サンフランシスコで誕生しました。元クラリネット奏者というキャリアを持ち、練習のかたわら自宅の倉庫でコーヒー焙煎をはじめたジェームスは、世界中の豆に想いを馳せながら焙煎を追求するうちにコーヒーに魅了されていきました。


ファーマーズマーケットに出店するようになったジェームスは、自身のコーヒー作りに影響を与えた日本の喫茶店のように、一杯ずつコーヒーを作り提供していました。それは当時のアメリカでは珍しいスタイルだったため、最初は不思議がられましたが、次第に食にこだわりをもつサンフランシスコのお客様に支持されるようになりました。


カフェをオープンしたのは、2005年。ベイエリアのヘイズバレーにある一号店は、“すべて注文を受けてからお客様ひとりひとりのために作る”という、鮮度と味へのこだわりが評判となり、地域の人々やコーヒー愛好家たちが集う場となりました。そして、2015年にはコーヒー文化に敬意を表し、長年の夢であった日本に海外一号店をオープン。その後も出店する地域に根ざした店作りを大事にしながら店舗を拡大し、現在はアメリカ、日本、韓国、香港で約100店舗(2020年4月現在)を展開しています。


また、家やオフィスで、コーヒーを美味しく楽しくご利用いただけるようオンラインストアも展開していますので、ぜひご利用ください。