Holiday Gift Collection 2021 - Winter Coffees -
ブルーボトルコーヒージャパンでは、2021年11月9日(火)より「ブルーボトルコーヒー ホリデーギフトコレクション 2021」をスタートしました。今年は『This Winter, Invite Warmth In - この冬、温もりを迎え入れよう。』をテーマに、ホリデー限定のコーヒーやメニュー、アーティスト コーディ・ハドソン氏とコラボレートしたギフトコレクションをご提案します。
本日は、ホリデーシーズン限定でご提供させていただくコーヒーについて詳しくご紹介をさせていただきます。ホリデー気分が高まるカフェでバリスタが淹れる一杯をお楽しみいただくのも、ご自宅でごゆっくりとした時間とともにお気に入りのマグに淹れていただくのもおすすめの2種類のコーヒー、そして心まで温まるようなホリデーラテ。ホリデーシーズンならではの楽しさや喜びに満ちた気持ちをさらに盛り上げるコーヒーを、ぜひお楽しみください。
左:ウィンターブレンド 右:エチオピア ゲデブ メタド ナチュラル
今年のホリデーコレクションテーマ『 This Winter, Invite Warmth In - この冬、温もりを迎え入れよう。』から着想を得た「ウィンターブレンド」は、エチオピア産コーヒー豆のやさしいフルーティなテイストをベースに、グアテマラ産コーヒー豆のコクを引き出し、ベルベットのようになめらかで甘みのあるフルボディなコーヒーに仕上がりました。
使用しているエチオピア産コーヒーは、「エチオピア ゲデブ メタド ナチュラル」で使用している、同じくナチュラルプロセス*で精製したエチオピア産コーヒーよりもローストを深めて甘みを強調し、よりコクのあるボディに仕上げています。そちらにリッチなチョコレートのようなグアテマラ産コーヒーをブレンドすることで、コクと温かみを感じる存在感のあるフルボディのカップとなりました。そのままではもちろんミルクやクリームとの相性も抜群で、チョコレートのようなフレーバーやほろ苦さをを感じていただけるかと思います。
ウールのブランケットに包まれるような心地よさを感じるこちらのコーヒーは、親しみやすいテイストで幅広いゲストにおすすめですので、ホリデーディナーの最後にゲストと共にお楽しみいただいたり、ギフトにもぴったりのコーヒーです。
今年のホリデーシーズンのシングルオリジンコーヒー「エチオピア ゲデブ メタド ナチュラル」。標高1900〜2000mの産地で収穫されたこちらのナチュラルプロセスで製造された、エチオピア産メタド農園のコーヒー豆をご用意しました。ベリーのようなフルーティなテイストが際立つ軽やかな口当たりに、ラベンダーやハニーを感じる、甘みやフローラルなテイスト。ミディアムボディで、しっかりとした甘みと明るい酸味のバランスが取れた紅茶のような心地よい爽やかさが感じられます。
こちらのシングルオリジンは、エチオピアの高温で乾燥した環境と、長年をかけて培われたナチュラルプロセスのノウハウにより、世界屈指のクリーンなテストを引き出されたコーヒーです。その気候からエチオピアはナチュラルプロセス発祥の地であり、コーヒー農園や生産者の長年の経験や専門知識によって精製方法が洗練されていきました。もともと果実であったコーヒー豆が、その頃の記憶をコーヒーの中に感じられるようなこちらのコーヒーは、挽く前から果実の香りが際立ちます。ホリデーらしい華やかなテイストを、ぜひカフェやご自宅でお楽しみください。
ホリデースパイスラテ
全世界のブルーボトルコーヒー カフェにて、今年のホリデーラテとして発売する「ホリデースパイスラテ」。ホリデーコレクションテーマから連想される包み込まれるような心地よさを、デーツシロップのやさしい甘さとナツメグの温かみで表現しました。デーツシロップのナチュラルでありながらコクを感じる甘さは、ホリデーシーズンのイメージにぴったりな優しいテイスト。やわらかに香るナツメグは、ご提供時の最後の仕上げとしてその場でドリンクの上で挽かせていただきます。心まで温まるフレーバーを、ぜひお楽しみください。
-ホット・アイスどちらでもご注文いただけます。
-こちらのドリンクは、HUMAN MADE 1928 Cafe by Blue Bottle Coffee, HUMAN MADE Cafe by Blue Bottle Coffee 以外の全国のブルーボトルコーヒー カフェにてお楽しみいただけます。
販売期間:2021年11月9日〜2022年1月14日
ブルーボトルコーヒー カフェでは、ホリデーコーヒーメニューにぴったりなホリデー限定のスイーツや、この他にも様々な産地の個性豊なシングルオリジンコーヒーやブレンドコーヒーをご用意しております。気になるコーヒー豆や、お好みのテイストなど、ご遠慮なくバリスタにご相談ください。
*ナチュラルプロセスについて:天候に応じて、収穫したコーヒーチェリーを、15〜35日間天日干しします。次に、乾燥した皮を取り除く作業(ハリング)を行います。ナチュラルプロセスを施すことで、果実の糖分とフレーバーはコーヒー豆に濃縮され、よりしっかりとしたボディ、抑えられた酸味、そしてフルーティーでワインのようなフレーバーに仕上がります。