- BLUE BOTTLE COFFEEで働く - 未経験から始める学生バリスタライフ

2002年にアメリカ・カリフォルニア・オークランドでスタートしたブルーボトルコーヒーは、今年で創立20周年を迎えました。私たちブルーボトルで働くメンバーは、カフェやコーヒートラックを通してゲストの皆さまに毎日一杯ずつ丁寧にコーヒーをご提供し、ゲストや仲間を思いやり、感謝の言葉を忘れずにコーヒー体験をお届けしています。

現在ブルーボトルのカフェでは正社員だけでなく、パートタイムとして、ご自身のライフスタイルに合わせた形でご勤務いただける制度を導入しています。今回は、パートタイムとしてご勤務される三軒茶屋カフェのバリスタ Monaさんに、学業とのバランスをとりながらブルーボトルで働く魅力についてお伺いいたしました。

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PROFILE

バリスタ Monaさん

週3日のご勤務(2022年8月現在)

お気に入りのドリンク:モカ


2021年11月入社

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きっかけとモチベーション

ご両親が元々ブルーボトルを知っていたことなどがきっかけで、カフェをよく利用して下さっていたMonaさん。それぞれのゲストのニーズに合わせたバリスタのホスピタリティに感銘を受け、自身もバリスタとして働いてみたいと思ったそう。バリスタとしての勤務経験はなかったMonaさんですが、入社後にしっかりとトレーニングを受けられることも、応募の後押しとなりました。

ブルーボトルでは、入社後数日間に渡り、バリスタとしての基礎を、知識・技術共に経験豊富なコーヒートレーナーから学ぶことができます。その後カフェに配属になった後も、実際にカフェで働く先輩バリスタから、より高度な技術習得のためにマンツーマンでトレーニングを受けることができます。共にカフェで働くチームからのリアルなフィードバックで、成長を肌で感じることができたり、新しいことにも積極的にチャレンジができたりと、モチベーションに繋がっているとのこと。入社半年目になるMonaさんは、ラテアートも綺麗にできるようになり、次のステップをセルフスターターとしてアクションしたりと、日々できることが増えることへはもろんのこと、ゲストからの「美味しい」という言葉にやりがいを感じると話してくださいました。


学業との両立

現在Monaさんは、学校に通いながらブルーボトルでお仕事されているため、週3日のご勤務でバリスタ業に励んでいます。課題や試験前などの期間は、カフェとの相談の上、週2日出勤にシフトを変更できるようフレキシブルに調整をしてもらえるので、学業との両立もしやすいそうです。

また、ブルーボトルではさまざまなバックグラウンドをもつメンバーが多く働いています。他のカフェで働くメンバーはもちろん、オフィスで働く普段は会う機会が少ない部署のメンバーも、仕事終わりやおやすみの日などにはよくカフェを訪れます。なかなか聞くことのできないパーソナルのストーリーや、専門的な業務のお話にまつわることなどを、コーヒーを介して気軽にコミュニケーションを取ることができます。現在、内装やデザインに興味があり、留学も視野に入れながらデザインを学んでいるというMonaさん。それぞれのカフェによって異なるデザインや材質の魅せ方などにインスピレーションを受けたといいます。実際にカフェのデザインに関わる部署のメンバーともカフェでお話しされる機会があり、部署にかかわらずオープンに意見を交わすことができるという点でも、魅力的で働きやすさを感じているとのことです。

毎日常連さまが多くいらっしゃる三軒茶屋カフェでご勤務されるMonaさんは、ゲストに対しても自ら積極的にコミュニケーションをとり、素晴らしいコーヒー体験をお届けして下さっていました。

コーヒーに関して詳しくない方でも、誰でも楽しめる環境や学んでいける環境が整っていると、Monaさん自身も入社されてから強く実感をされたようです。ブルーボトルが好きな方、人と関わることが好きな方、ブルーボトルで働くことにワクワクとした気持ちを持っている方に、とても楽しんでいただけるお仕事だと、最後に話してくださいました。


ブルーボトルでは、主に関東・関西にて、一緒においしいコーヒーをお届けするメンバーを募集しています。私たちはコーヒー屋さんである前に、好奇心旺盛でこだわることに興味とリスペクトを払える仲間の集まりです。⁠⁠そんな面白く頼もしい仲間と共に、お仕事をしてみませんか?⁠⁠ ご興味ある方はぜひ募集情報から詳しくご覧ください。あなたがジョインしてくださる事をお待ちしております!